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2011-10-31

第144回天皇賞(秋) 結果

1着 トーセンジョーダン
2着 ダークシャドウ
3着 ペルーサ

ジャングルポケット産駒のトーセンジョーダンが父が強かった東京競馬場での差し切りで、秋の天皇盾を手中に収めた。昨年の覇者ブエナビスタと「強い4歳世代」のダークシャドウ、エイシンフラッシュ、ローズキングダムと言った人気所を向こうに回して価値ある勝利だ。馬自身、馬主の島川氏、N.ピンナJはこれがG1初勝利。

予想通り1番枠のシルポートが逃げるとぐんぐん飛ばし1000m通過が56秒5、これは1998年のサイレンススズカよりも0.9秒速い尋常ならざるハイペース。先行集団の後ろで追想していたトーセンジョーダンが直線で外に持ち出し、ぎりぎり馬場の良い(と思われる)ところを抜け出し、内のダークシャドウと外から迫るペルーサを抑えて優勝した。

本命にした◎エイシンフラッシュは後発から3番手の追走。この超ハイペースだと58秒前後での1000m通過だったろうからこれは厳しい。最後は6着に良く残った。逆に▲ペルーサは速くなったことで末脚が活かされたか。1番人気の◯ブエナビスタは直線で最内を通ったため、前も外も塞がって持ち味を出し切れなかった印象。既に絶対的な存在ではなさそうだが、まるで無視するわけにもいかなそうだ。

ここまで「強い4歳世代」の牡馬でまともに中長距離G1を勝ったのは、ヴィクトワールピサとヒルノダムールだけ。世代全体レベルとしては上級なんだろうけど、飛び抜けて強いとか、この条件なら負けないとかは、他の世代に分があるのだろうか。

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