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追悼 シンボリルドルフ

自分が競馬を見始めたのはオグリキャップからなので、シンボリルドルフの現役時代は残念ながら知らない。しかし、走る姿を映像で見たり、岡部さん、祐ちゃん先生、藤沢先生ら関係者の記述や言動などから、その凄さは強く伝わって来た。

一度だけ、日高のシンボリ牧場でルドルフに謁見させていただいたことがある。広い放牧地の真ん中から走り寄り、ラチ沿いの我々のそばで立ち止まってくれたルドルフ。その時、たまたま居合わせた壮年のご夫婦と共に、その存在感の大きさに息を呑んだものだ。

2006年9月 シンボリ牧場にて

ルドルフの死にあたって、岡部さんは「ルドルフは自分の人生の一部」と言った。こんなセリフを残せる馬乗りはなんて幸せだろうか。

皇帝シンボリルドルフ、安らかにお眠りください。r.i.p.

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