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2012-03-22

ばんえい記念迫る

いよいよ年度末の大一番、ばんえい記念(BG1)が近づいてきた。今年も現地観戦を予定している。早速、今年の出走馬を見てみよう。

平成23年度 帯広市 第26回5日目 2012/03/25
第11R 第44回 農林水産大臣賞典ばんえい記念(BG1) 出走予定馬
カネサブラック 牡10
ニシキダイジン 牡11
フクイズミ 牝11
ナリタボブサップ 牡10
ギンガリュウセイ セ8
ホクショウダイヤ 牡9
トモエパワー 牡12
エンジュオウカン 牝11
ホッカイヒカル 牡8
シベチャタイガー 牡8
以上の10頭。ばんえい重量は、牡馬・セン馬が1,000kg、牝馬が980kg。

昨年の覇者であり現役最強の小さな巨人・カネサブラックに対して9頭が挑む構図。
2年前の覇者であり高重量戦に安定感のあるニシキダイジン。
屈指の末脚を持つ現役最強牝馬のフクイズミ。
そして、過去3連覇の実績を持ち、6年連続の出走となるトモエパワー。この3頭はこれが引退レースとなる。
その他も多士済々で、ナリタボブサップは昨シーズンまでカネサブラックのライバルとされていた馬。
重賞優勝馬の選抜戦であるチャンピオンカップで悲願の初重賞制覇(!)を遂げたホクショウダイヤ。ここまでのメンバが昨年の上位6頭。
今年ばんえい記念初出走となるのが4頭。ギンガリュウセイは北見記念で重賞初制覇し、前走のオープン特別を勝ってここに臨む。
牝馬限定重賞のヒロインズカップでフクイズミを破ったエンジュオウカンは船山蔵人Jと共に初挑戦となる。
「例によって最後方から」の競馬となりそうなホッカイヒカル。
そして条件馬からの唯一の出走シベチャタイガー。

本来なら絶対的な安定感で連覇濃厚なカネサブラックと、高重量戦と言えばのニシキダイジンなのだが、前走のチャンピオンカップでブービーとシンガリに敗れてしまった。特にカネサブラックはそれ以降ぱっとしない成績が続いている。

ここへ来て、波乱のにおいが漂ってきた。個人的には2頭の馬の逆転に期待したい。

1頭はナリタボブサップ。一昨年は1,000kgの荷物を曳いて、第二障害を一腰で乗り越えてしまったパワーの持ち主。昨年のばんえい記念以来8か月休養を経て、ここへ来て3連勝と持ち直してきている。流石に再度一腰でとは行かないだろうが、スムーズに障害を越えられれば楽しみ一杯。
もう1頭はホクショウダイヤ。昨年のばんえい記念でも第二障害を越えて見所のあるレースぷりを見せていた。高重量戦にあまり良績はないが末脚には定評がある。天候が悪化し、馬場が軽くなるようなら面白い。鞍上はばんえい記念を5勝している名手・藤野俊一Jだけに何かやってくれそうな雰囲気がある。

まだ枠順が発表されておらず、どのようなレース展開となるのか読めないが、いいレースを期待したい。

* * * *
ところで、今年の馬券発売金額と入場人員をまとめてみた。
sales_visitors_201203
NHKのドラマ「大地のファンファーレ」の効果か、日曜日の入場人員数が伸びてきている。しかし、比例して発売金額も伸びてはくれず、特に3/17(土)からの3日間は伸び悩んでしまった。3/18(日)の重賞・ポプラ賞(BG3)が2頭除外となって6頭立てとなってしまったように、厩舎地区全体に蔓延しているという熱発の影響で出走頭数が少なかったこともあるだろう。ちょっと寂しい数字となった。
最終週のばんえい記念の週は、多くの入場者に、できるだけたくさんの馬券を買ってもらえるようなレースとなってもらいたい。もちろん自分も現地にて、できるだけ多くのレースに馬券で参加するつもりだ。

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