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第84回東京優駿 予想

混戦と言われている東京優駿、終わってみたらあっさり完勝なんてことも?

第84回東京優駿 出馬表はこちら

[過去10年の成績より]
◎買い(8号族): 3-0-1-6 勝率30.0%、連対率30.0%
ベストアプローチ、キョウヘイ

○良(23号族): 1-1-0-3 勝率20.0%、連対率40.0%

△割引(2号族): 0-0-1-11
アルアイン、トラスト、レイデオロ

△割引(6号族): 0-0-0-6

△割引(7号族): 0-0-0-5
ダイワキャグニー

×消し(9号族): 0-0-1-20
ペルシアンナイト、ジョーストリクトリ

今回出走のある父系
SS系: 7-6-6-90 勝率6.4%、連対率11.9%
Kingmambo系: 2-1-1-14 勝率11.1%、連対率16.7%
Roberto系: 1-2-0-16 勝率5.3%、連対率15.8%
Danzig系: 0-0-1-3
Sadler’s Wells系: 0-0-0-3

2017derby

様々なステップがあるが、皐月賞から向かってきた馬を中心に据えるのが妥当だろう。その中でも脚を余した感があるスワーヴリチャードで今年の東京優駿は勝負する。皐月賞6着とはいえ0.4秒差、東京の重賞でいずれも連対とコース変わりもプラスに働く。出走馬が多く勝率、連対率ともあまり高くない1号族だが、過去10年で1着2着3着が各2回ずつと8号族に次ぐ成績。有力視されているこの馬ならいい仕事をしてくれるものと期待している。
対抗に重賞2勝のカデナ。皐月賞は0.5秒差の9着、このおかげか人気はがた落ちしているが、東京優駿と繋がりの多い弥生賞馬でそう侮るものでもないだろう。鞍上的に勝ちまではイメージできず、あくまで2番手候補の筆頭。
3番手に毎日杯2着から直行してきたサトノアーサー。前走レース後に調教師から、すぐ東京優駿直行が伝えられたように、思惑があっての直行なのだろう。こちらは馬主的に2着までのイメージ。
連下候補の穴で面白そうなのがベストアプローチ。父New Approachはシンコウフォレストの弟ながら、Galileo産駒の英国ダービー馬。日本競馬から見た異系の血が嵌れば。8号族はこのレースと好相性なのも良い。
人気薄の皐月賞で0.3秒差の4着も人気はそれほど上がらないクリンチャー、最後に皐月賞馬アルアインも抑えよう。

◎4スワーヴリチャード
○13カデナ
▲6サトノアーサー
△10ベストアプローチ
△5クリンチャー
△7アルアイン

3連単 計20点
4 → (13,6,10,5,7) → (13,6,10,5,7)
馬連押さえ 計5点
4 – (13,6,10,5,7)

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