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ばんえい競馬超集中講座

10/29(月)、新橋のGate Jで行われた『ばんえい競馬超集中講座』でお手伝いさせていただいた。

待ち合わせ時間前にGate Jに着いて、先着していた旋丸さん、スガイさんとご挨拶。
うちの相方、矢野さん、斎藤さんと到着するのを待って、現地の中央競馬PRセンターの方に案内されて控え室としてご用意いただいた会議室へ。
しばらく雑談しつつ、お客様への配布物などの準備をしていると、そこへ見えたのが須黒さん。
いやーほんまかーわいーですねぇ♪♪

台本を元に流れの打ち合わせをしているうちに、もう開始10分前。
自分は一足先に1階会場へ行き、イベントで使う新聞コピー・抽選券・ばんえい関連パンフレットのセットをお客様へ配る。開始前の時点で約70弱ある席はほぼ満席。
今回のイベント、最終的には100人弱と、かなりたくさんのお客様にご来場いただいたようだ。

開演して出演のお三方が登場。
今回の出演は、進行の矢野さんと、ばんえい競馬に詳しい人代表として斎藤さん、そして、ばんえい競馬初心者代表の須黒さん。

まず、前日行われた中央のG1天皇賞(秋)の話題。
簡単にまとめてしまうと、デムーロが凄かったのと、かなり感動させてくれた、ということw

続いて、動画や映像を使って、ばんえい競馬の成り立ちや馬、馬装、コース、レースなどの説明。
矢野さんが話を振り、そこに須黒さんが感想を述べる。斎藤さんが拾ってちょっと詳しい説明。須黒さんは、初心者なら誰でも気になりそうな事を上手い具合に質問してくれた。
平地競馬は知っているベースがあり、かつ、ばんえいは初心者という人として、須黒さんはすごーく良かったように思う。控え室では細かな打ち合わせまではやっていないにも関わらず、このやりとりが凄くスムーズで、いいところを的確に捉えていた。

それから、今回の超集中講座のメイン、競馬新聞の読み方レクチャと、パドック映像を見てもらっての勝ち馬予想。
重馬場レースと軽馬場レースをひとつずつ。
会場のお客様も半数弱はばんえい競馬を見たことない方達で、まぁ、いきなりパドック見ても何をどう見ていいやら、何が何だかわからなかった事だろう。
何年も見ている自分だってわからんww

その後、来週行われるばんえい3歳3冠路線の第2戦・ばんえい菊花賞の登録馬と参考レースを見せてPR。
ネットで中継が見られることやオッズパークと楽天で馬券が買えることもしっかりとアピール。
最後にプレゼント抽選会。
NPOとかち馬文化を支える会で作っている商品を中心としたばんえい競馬グッズ、皆さん喜んでくださっただろうか。

終了後、居酒屋で打ち上げ。みなさん月曜から遅くまでお疲れさまでした!

小島茂師とタナパクJ

1/23(月)に新宿ロフトプラスワンで行われた「第1回競馬場とファンの交流会」に行ってきた。

競馬に興味がある人達や
競馬が大好きなファンの人達
そして関係者である私達が集まって
堅苦しくない感じで
競馬について話ができる場
(小島茂之厩舎の本音(公式ブログ) 1/13の投稿より)

ということで、JRA美浦所属の調教師である小島茂之先生と、8か月のフランス修行から帰国したばかりの田中博康騎手が、会場に集まった競馬ファンから様々な質問に答えるなどして、競馬についての話を、そして、東日本大震災への支援のための継続的なチャリティーオークションをしましょう、という企画だった。
司会進行は競馬ライターの平松さとしさん。
小島先生とタナパクJのコンビは2009年エリザベス女王杯クィーンスプマンテで制した、自分にとってもある意味お世話になったコンビだ。

どんな内容だったのか、については詳しく書けないが、出演者それぞれの人となりは伝わってきた。
タナパクこと田中博康騎手は、だいぶ緊張していた感じで、振られた話題に一生懸命答えることでいっぱいになっていたように感じたけど、それだけに非常に真面目な青年なんだろうと思った。
小島先生は、どんな話もわかりやすく解説しようという姿勢が見て取れた。平松さん曰く「何とかがつくほど真面目で全て話そうとするので、話題1つが長い」と言っていたように、話が長くなりそうなのを何とか誤解のないようまとめて話してくれているように感じた。
開演前に質問を書いた用紙を集められたのだが、自分の書いた質問もいくつか答えていただいた。
平松さんは、2人の話が途切れたところでフォローして場を繋ぐなど、上手く場を取り回していた。

後半にやったチャリティーオークションも結構な合計額となったようだ。
各処でチャリティーなんかは行われていても、時間が経っても継続することはなかなか難しいのだが、1回限りで終わってしまうことなく、今後も続いていければいいなと思う。

OB会

この土曜の夜、大学のサークルのOB会に行ってきた。
サークルといっても「一部自治会放送委員会」という、大学側にもそれなりに認められた存在なのだ。
卒業してからこういった催しに集まったことがなかったのだが、今年度で自分が通っていたキャンパスが移転することになったため行くことにした。このOB会があると知ったのがこの週の月曜日、2つ下の後輩からのTwitterのDM。こういう繋がりがあることはいろいろと有り難いことだ。

毎週土曜日は乗馬の日なので、17時に乗り終わり馬の手入れをしてから乗馬倶楽部を後にして、開始時間から2時間近く遅れてから到着。何やらスクリーンに自作番組の映像を流している。この辺りは放送委員会らしい。後で聞いたが、映像技術は大幅に向上しているが、番組内容の企画レベルは自分たちの頃と大差ないらしいw

到着して、幹事に噂を聞きつけて突然やってきたことを伝えて会場へ。知っている顔ぶれ達は、2つ上の先輩が1人と1,2,3年下の各世代が数人ずつ。彼らと久々の再開の挨拶をしビールを片手に談笑、やはりいろいろと懐かしい。何故か、1971年入学の超大先輩がお一方だけいらっしゃったが、それ以外はもっと下のOBと現役世代も何人かいたようだ。
1時間もすると閉会時間になり、いきなり締めの音頭取りに指名された。先輩達は開会の挨拶などやったらしい。突然の指名に驚きつつも無難に三本で締めて終了。

その後、顔見知りの連中を中心に居酒屋に移って二次会。大学時代からの顔見知りはみんな30代後半で、卒業して10年以上経っているとみんないろんな経験をしているものだ。大学時代に付き合い始めた女子学生と結婚しているヤツ、子供が3人もいるヤツ、放送委員会出身らしく放送局に勤めているヤツ、映像制作の仕事をしてるヤツ、相変わらず何やってるんだかわからないヤツ、いろいろ苦労しているヤツ、どれもそれぞれの人生だ。
みんな学生時代と印象が変わらないと思ったが、おれ自身も周りからそう思われたんだろうなぁ。

Tシャツの背中

先日(10/02)、船橋競馬場にばんえい競馬の馬たちがやってきた時の写真。
ばんばとのふれあいコーナーでお仕事していたのはいつもの2頭。

guts
1頭は現役競走馬ガッツ
奥にいるのは、ぶち毛のアアモンドガンバレ・アアモンドピエロを管理する小林長吉師

milky
もう1頭は元競走馬のミルキー(帯広市嘱託職員)
またがっている子供を支えているのは、現2歳のトップホース・オイドンを預かる現役調教師、鈴木邦哉師

そんな邦哉先生が着ていたTシャツの背中には..
God of chihokeiba
「地方競馬の神様」!
こんなTシャツを堂々と着こなしてしまうなんてッ! そこにしびれるッ! あこがれるッ!

船橋競馬場

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船橋競馬場でのふれあい広場というイベントに、ばんば2頭がやって来るので来てみた。場内も場外も1か月後に迫ったJBCの広告でいっぱいだ。
事前に整理券を受け取って、午後は13時半からばん馬とのふれあいイベント開始。今日来てるのはいつものミルキーとガッツ。鈴木邦哉先生と小林長吉先生、OPBMのMさんらにご挨拶して、ガッツくんに跨がらせてもらった。その後、成り行きでちょっとお手伝いしてお暇した。
邦哉先生の着てたTシャツの背中かっこよかったな〜。「地方競馬の神様」だって!
元OPBMのエビゾウ君ことTくんにも会えてよかった。

ばんえい十勝 in TCK 2010

少し前のことになるが..去る8/15、この日は「ばんえい十勝 in TCK 2010」と称して、大井競馬場のふるさとコーナーやステージなどでばんえい競馬関連のイベント(トークショー、場立ち予想、デモ走行、etc.)が盛りだくさんで行われるため、また、最終R終了後に「とかち馬文化を支える会東京支部」の交流会があったために、大井競馬場へ出陣した。

浜松町駅から東京モノレールに乗り換えて大井競馬場前駅へ。大井競馬場北口に着いてみると、なんとまだ開門前、しかも当日入場券も発売前で入場券自販機に列ができている。正門へ回るのも暑くて大変なので10分程度並ぶことにした。端から見ると「なんとも熱心な競馬ファン」といった風情である。

開門して入場、ゴール前に行ってみると、コース内で帯広市嘱託職員のばん馬ミルキーと子供たちの綱引きのスタンバイ中だった。

Milky@Oi芦毛の元競走馬ミルキー。暑さのせいかぼんやりした感じ。右側は小林長吉師。

綱引きが終わるとミルキーは1コーナー奥のバックヤードへ退散する様子でソリから綱を外したりしている。相方と今後の予定を検討していたその時、コースから大きな音が聞こえてきた。ソリに乗った鈴木邦哉師がミルキーを走らせていた! それはもう完全なギャロップで迫力満点、疾きこと風の如く。こんなカッコイイことするなら先に言ってくれよ~。写真撮り逃してしまったではないか。
遥か遠くへ見届けた後、コース脇で長吉先生とOPBM本川さん(えらい人)にご挨拶してふるさとコーナーへ。ここで友人カムイさんと合流して、今度は内馬場ひょうたん池付近へ移動した。

内馬場ひょうたん池では、ばん馬とのふれあいコーナーの準備がされていた。ばん馬に乗ったり、にんじんを食べさせたり、記念撮影などが出来るのだ。
mak on Guts今回は3歳現役馬のガッツ君に跨らせてもらった。邦哉先生曰く「現役馬の方が背中柔らかくていいぞ~」 確かに背中の肉は厚くて、鞍なしの裸馬でも気持ちよく跨ることができた。連日の猛暑のためこの日もとても暑く、ガッツ君は汗ビッショリ。北海道よりも厳しい暑さだったろうね。ご苦労さま。

(レースのことは別投稿にて)
その後、メインの柳月杯ばんえいグランプリ(BG1)を含む7Rから後の馬券を楽しみ、最終R終了後に無料バスで品川へ移動、駅ビル・アトレ内にある焼酎BAR&DINING「theZEN」にて、とかち馬文化を支える会東京支部の交流会。落ち着いた雰囲気のいい店で総勢14名が集まり、ばんえい競馬の話で盛り上がったのでした~。

オクトーバーフェスト

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後楽園場外で目黒記念を買って移動。銀座場外のモニタでレース観戦。WINSのハシゴ。村田4着かよ..。トニービン×SSの逆配合だったか。
さらに移動して、日比谷公園で開催中のオクトーバーフェストに来てみた。ドイツ・ミュンヘンのお祭りの日本版かな。ビールで内田博幸に乾杯。つまみはソーセージ。

終了〜

甲州軍団出陣の武者行列イベントが終わって、駅ビルの杵屋で夕食&一休み。
今日のペガサスは、音に過敏で落ち着きなく、かかり通しで抑えるの大変だった。大将を落とさず済んで良かった〜。
これから特急スーパーあずさで帰る予定。明日も履くキュロットが汗でしっとり。

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高津衣装さんのご協力をいただいて、鎧装着。ありがとうございます。
馬出てきたからひいてなきゃ。

出陣準備

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今日、乗る予定の馬、フリースペースの所有馬ペガサス。
準備として、さらしに使う布から紅白の手綱を作って頭絡へ装着。装鞍は既に済まして運んで来ている。
さ、次は人の着替えだ。

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