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ばんえい競馬 Archive

シルクタロー 2010年度最終出走

ばんえい記念の前日3/26の第4レースに出資馬の我らがシルクタローが出走した。これが2010年度の最終出走、全国から集まってくるファンに配慮してくれたのだろうか、ばんえい記念の週に出走してくれた。一口馬主になって約1年、ようやく生観戦の機会が回ってきた!

シルクタロー@パドック
パドックを周回するタローちゃん。しっかり歩きなさいね。

シルクタロー@パドック
「なんかそとにいっぱいひとがいるなぁ」 パドックの外に顔を向けて見ているタローちゃん。

タローちゃんの一口馬主として近くで見学、そしてゴール地点から観戦できるのを友人Oさんが聞いてきてくれました。Oさんありがとうございました!

本コース
ゴール地点からスタート地点を眺めると、第二障害に隠されて向こう側は何も見えない。 かろうじて第一障害を登るときに頭がちょっと見える程度だった。そして…

一二障害中間
二障の下まで来ると顔が見える。写真一番右が5コースのタローちゃん。

シルクタロー@レース
砂煙の向こうから、タローちゃんがその勇姿を現す。

シルクタロー@レース
やっぱり人が多くいるエキサイティングゾーンの方を向いているなぁ。

シルクタロー ゴールイン
そしてゴールイン。結果は10頭立ての7着。でも今日は走ってくれたことで満足だ。「はひー、はひー」 タローちゃんは疲れた素振りを見せてみる。

シルクタロー 横顔
でもほんとは、けろっとしてるのよ~。すぐ近くで写真を撮らせていただいた。昨年夏頃は、馬インフルエンザやら口蹄疫やらで、個人協賛レースでも近くに寄るなんてトンデモネーという雰囲気だったが今はそうでもなくなっていた。

シルクタロー ばいばい
足取り軽く、厩舎へ戻っていくタローちゃん。厩務員さん、今後ともタローちゃんをよろしくお願いします。

今年度のシルクタローの成績は、21戦3勝2着2回、収得賞金344,000円。
6月のデビュー以降、大きな手術をした10月以外は月2~3走ペースで頑張って走ってくれた。来年度へ向けて、更なる成長を期待してます!

第43回ばんえい記念 回顧

カネサブラックが3度目の正直で大願成就、1番人気に応えてついに名実ともにばんえい競馬の頂点に立った。
過去2年、いずれも高重量戦が得意な馬の後塵を拝して涙を飲んできた。今回も最後の最後まで苦しめられながら、わずか2秒9差で戴冠を果たした。
抜群の安定感を持った馬という認識があり調べてみたところ、2007年夏の5歳時に挑戦したばんえいグランプリ以降、一度も掲示板を外していない。一流処でもコロッと大敗してしまうことのあるばんえい競馬においては驚きの成績である。

誘導馬ミルキー 誘導馬ミルキー お洒落させてもらってます

前日(3/26)の夜から振り出した雪は朝方まで続き、馬場水分は1.8%でスタートしたが、開催時間中の好天と少し強めの西からの風により、レースの際は0.9%まで下がってきていた。人気は「3強」と目されていたカネサブラック、ニシキダイジン、ナリタボブサップの順、それに、フクイズミ、トモエパワー、ホクショウダイヤと続く。

2011ばんえい記念スタート ばんえい記念 注目のスタート

第一障害 第一障害 手前がカネサブラック 真ん中がナリタボブサップ

スタートを切って第一障害は少々止まりつつも全馬が無難にクリア、障害間では何度も刻みながらホクショウダイヤとカネサブラックが引っ張る展開。ニシキダイジンが先頭で第二障害下までたどり着く。ほぼ横一線の中、最初に仕掛けたのはニシキダイジン。ジリジリと上げ、第二障害を最初に越える。その後を追うようにカネサブラックが続く。ナリタボブサップはじっくりと溜めるも一気には荷物を上げきれない。障害後の直線は、完全にカネサブラックとニシキダイジンの一騎打ちの様相、一方が止まれば他方が前に出るシーソーゲーム。最後はカネサブラックが辛くもしのぎ切った。

ばんえい記念ゴール 全馬無事にゴール

2011/03/27 第43回ばんえい記念 最終結果
1着 カネサブラック
2着 ニシキダイジン
3着 フクイズミ
4着 トモエパワー
5着 ナリタボブサップ
6着 ホクショウダイヤ
7着 ニシキユウ
8着 ヨコハマイサム
9着 アローファイター
10着 タケタカラニシキ

アベケンさん騎乗のタケタカラニシキがゴールした瞬間に拍手が沸き起こる。この拍手は勝ったカネサブラックと松田J他、全ての出走馬と騎手に対して贈られたもの。ばんえい記念の最高にいいところだ。

その他の馬も振り返ってみる。

フクイズミ@パドック パドックでのフクイズミ
3着のフクイズミ。いつもどおり後方で二障を越えたが、そこから末脚衰えず、しっかりと歩いて見せた。この馬のパフォーマンスは最大限に発揮できたように思う。

トモエパワー@パドック パドックでのトモエパワー
4着のトモエパワー、流石に年齢は重ねているものの、この舞台で底力を垣間見た。西謙Jは初出場だった昨年と違って落ち着いたレース運びを見せていた。もし、一昨年までに西謙Jがばんえい記念に出場経験があり、昨年3連覇中のこの馬に騎乗していたとしたら..と思わずにいられない。

ナリタボブサップ@パドック 恵介Jを乗せたボブ@パドック
前夜祭で鈴木勝堤元騎手が「一腰で行ければ勝てる、本命」と言っていたように、ナリタボブサップと鈴木恵介Jは、昨年同様の二障一腰にこだわりすぎてしまっただろう。きっと昨年が出来すぎだったのだ。

ホクショウダイヤ@パドック 大口Jとホクショウダイヤ@パドック
障害間や直線で一瞬いいところを見せたホクショウダイヤ。未だ重賞未勝利というのが驚きだ。2011年度こそ重賞制覇に期待。

今年もばんえい記念が終わってしまった。早くもまた来年が待ち遠しい。来年もまた仕事の調整をしっかりとつけなければ..。

最後に、本当におめでとう、カネサブラック!
カネサブラック 肩掛け

朝調教@ばんえい記念の朝

朝6時からばんえい競馬の朝調教見学に参加させていただいた。
昨晩からの雪で今朝は出てきてる馬が少ないとのこと。確かにソリを曳いていた馬は6〜7頭ぐらいだったが、その中にカネサブラック、フクイズミという松井厩舎の精鋭が練習していた。もう1頭の鹿毛はホクショウダイヤだったかも。松井先生が直々に調教されていた。
今、雪は止んでお日さまも見え隠れしてきたので、馬場に出てくる馬が多くなってるかもしれない。
これからホテルで朝御飯食べて競馬場に向かう。

あいててよかった

羽田空港第一ターミナルにあるミセスエリザベスマフィンで朝食。
これからのJAL機で帯広へ飛びます。

第43回ばんえい記念 枠順

第43回 農林水産大臣賞典ばんえい記念の枠順が発表になった!
NARサイトの出馬表はこちら

1枠1番 ホクショウダイヤ 牡8 松井厩舎 1000kg 大口J
2枠2番 タケタカラニシキ 牡10 小北厩舎 1000kg 安部憲J
3枠3番 ヨコハマイサム 牡11 鈴木邦厩舎 1000kg 村上J
4枠4番 ニシキダイジン 牡10 槻舘厩舎 1000kg 藤野J
5枠5番 フクイズミ 牝10 松井厩舎 980kg 尾ヶ瀬J
6枠6番 ニシキユウ 牝8 槻舘厩舎 980kg 藤本J
7枠7番 ナリタボブサップ 牡9 大友厩舎 1000kg 鈴木恵J
7枠8番 トモエパワー 牡11 西弘美厩舎 1000kg 西謙J
8枠9番 カネサブラック 牡9 松井厩舎 1000kg 松田J
8枠10番 アローファイター 牡7 服部厩舎 1000kg 大河原J

これだと、他の有力馬の状況を見ながら進められる外枠に入ったカネサブラックが若干有利かな?

週末はばんえい記念

ばんえい競馬の最高峰、年度の最後の大一番、「農林水産大臣賞典 ばんえい記念」がいよいよ今週末に迫ってきた。

昨年、初めてばんえい記念を現地生観戦したのだが、これがもう最高。ニシキダイジン、カネサブラック、ナリタボブサップの3頭が第二障害後の直線で横一線、最後の最後まで非常に際どい好レースだったのだ。おまけに良い配当の馬券も取れたし。

昨年に続き、今年も現地での観戦を予定している。前日に現地入りし、夕方のチャリティーオークションに参加、当日3/27(日)を迎える予定だ。そんな今年のばんえい記念、出走予定馬を見てみよう。

カネサブラック
安定感抜群のばんえい現役最強馬、ばんえい記念2年連続2着の雪辱を期する
ナリタボブサップ
昨年は第二障害を脅威の一腰でクリア、末脚の甘さも克服してきた
フクイズミ
末脚最強の牝馬、二障を何番手で超えられるか?
トモエパワー
一昨年までばんえい記念3連覇した名馬が復活なるか
ニシキダイジン
昨年の覇者、その後の高重量戦でのパワーは本物
ホクショウダイヤ
松井厩舎の第3の刺客、悲願の重賞制覇を目指して
アローファイター
2007年のダービー馬、年上相手にくらいつく
ニシキユウ
果敢に牝馬の挑戦、芦毛の牝馬は一人じゃない
タケタカラニシキ
昨年の馬体重は996kg、自分より重い荷物を曳ききった
ヨコハマイサム
これで4年連続の出走、昨年の6着を上回りたい

なんだか、ラジオNIKKEIの舩山さんあたりが中央のG1での馬場入場でしゃべりそうな紹介になってしまったが、ともかく楽しみなメンバーだ。カネサ、ボブ、ダイジン、フクのどれに予想の軸を置くかがポイントになるだろう。

また、このばんえい記念の日は、5Rに3歳牝馬、6Rに3歳牡馬、9Rに4歳、10Rに5歳の、それぞれ一線級の馬たちが出走を予定している。締めくくりの重賞開催日に相応しく、まさにオールスターキャストでのばんえい競馬となりそう。もう今から非常に楽しみだ。

Tシャツの背中

先日(10/02)、船橋競馬場にばんえい競馬の馬たちがやってきた時の写真。
ばんばとのふれあいコーナーでお仕事していたのはいつもの2頭。

guts
1頭は現役競走馬ガッツ
奥にいるのは、ぶち毛のアアモンドガンバレ・アアモンドピエロを管理する小林長吉師

milky
もう1頭は元競走馬のミルキー(帯広市嘱託職員)
またがっている子供を支えているのは、現2歳のトップホース・オイドンを預かる現役調教師、鈴木邦哉師

そんな邦哉先生が着ていたTシャツの背中には..
God of chihokeiba
「地方競馬の神様」!
こんなTシャツを堂々と着こなしてしまうなんてッ! そこにしびれるッ! あこがれるッ!

船橋競馬場

K3200039.JPG

船橋競馬場でのふれあい広場というイベントに、ばんば2頭がやって来るので来てみた。場内も場外も1か月後に迫ったJBCの広告でいっぱいだ。
事前に整理券を受け取って、午後は13時半からばん馬とのふれあいイベント開始。今日来てるのはいつものミルキーとガッツ。鈴木邦哉先生と小林長吉先生、OPBMのMさんらにご挨拶して、ガッツくんに跨がらせてもらった。その後、成り行きでちょっとお手伝いしてお暇した。
邦哉先生の着てたTシャツの背中かっこよかったな〜。「地方競馬の神様」だって!
元OPBMのエビゾウ君ことTくんにも会えてよかった。

9/12,13のばんえい競馬

今週末、今年の夏も帯広へ行く。今回は9/12(日)は丸一日、13(月)は前半6Rあたりまで現地の帯広競馬場で観戦する見込みだ。途中でとかちむらで見たり食べたりするかもしれないけど、競馬場の敷地内にはいるということで。
当日のレースをいくつかピックアップしてみよう。

■第11回5日目(9/12) 3R
今回最初の協賛レース。2歳B-1クラスの一戦となった。
割と近走好走馬が揃っており、エムズモンスター、ミヤビライズ、ダイヤビューが連勝を狙う。ここらの上位が次に我らがシルクタローの対戦相手となるのか?

■第11回5日目(9/12) 4R
2歳A-1クラスの一戦。今年の2歳現時点でトップの牡馬オイドンこそいないものの、ばんえい競馬のブエナビスタことプリンセスヤヨイ、オイドンに勝ち鞍のあるフナノコーネル、能検の一番時計トモエウンカイなど、2歳のトップクラスが揃った。これを現地で見られるのは楽しみ。

■第11回5日目(9/12) 11R
この日のメインレースはオープンのポテト特別。カネサブラック、ナリタボブサップ、フクイズミ、ニシキダイジンなどなど、今年3月のばんえい記念上位4頭をはじめとした現役のトップホースが揃ってくれた。
次開催9/26(日)に行われる重賞・岩見沢記念(BG2)に向けての叩きの一戦となるだろうから、各馬の調整具合によってちょっとした波乱もあり得るかも。

■第11回6日目(9/13) 3R
この旅で2回目の協賛レースw 2歳C-4クラス、未勝利の馬たちによる一戦。正直、よくわからないなー。

* * * *
その他、両日とも2Rの2歳戦には、ぶち毛馬のアアモンドガンバレ、アアモンドピエロが出走を控えている。この子たちのがんばりにも期待。

そして、9/12にはまたまたイベントレースがある。引退騎手によるマスターズカップ、女性騎手(?)たちによるポニーばんばに続き、現役調教師による「トレーナーズカップ」だ。騎手経験のない調教師さんたちが、普段の調教で培った腕を見せつけてくれるらしい。
顔なじみの小林長吉師、女性調教師の谷あゆみ師などが出場予定。こんなイベントを現地で間近で見られるなんてなんてラッキー! もう今から楽しみだ。

第35回ばんえい大賞典

ばんえい競馬3歳三冠路線の一冠目、ばんえい大賞典(BG3)
昨年度2-3歳時のチャンピオン・テンマデトドケを筆頭にホクショウバトル、ダイリンビューティといった重賞勝ち馬など3歳のトップクラスが揃った。
今日の馬場水分は1.0%、3歳にしては重い重量で、地力の高さが問われる一戦になるのではないだろうか。

地力の高さで言えば当然テンマデトドケなのだが、今シーズンは不調が続いており、ちょっと買い材料に薄く今回は見送り。
本命は◎レットダイヤで。今シーズン7勝、今日も馬体重プラス10kgと気力・体力とも充実していると見る。ばんえい重量に加増がないのも良い。
相手の一番手には○トレジャーハンター。5月から6月始めに重い馬場の時に4連勝を記録。前走勝っている馬よりも選んだ(?)のがこっちの馬、鈴木恵介Jの期待の高さも伺えるだろう。
人気のない時の重賞でこそ怖い松田J騎乗の▲ミスタートカチを3番手に。
最後に2連勝中の2歳時の重賞ヤングチャンピオンシップの勝ち馬△ホクショウバトル。先ほど他馬を妨害してしまった藤野Jも稼いでおかないと。

◎レットダイヤ
○トレジャーハンター
▲ミスタートカチ
△ホクショウバトル

* * * *

結果
積極的なレースを仕掛けた大口Jのレットダイヤが2障を先頭で抜け、最後は一杯になりながらも辛くもそのまま押し切り重賞初制覇。3連勝中だった牝馬ツジノコウフクヒメが後続を振り切って混戦の中2着確保。3着にはよく追い込んだフェイ。1番人気となったホクショウバトルは直線伸びず8着。700kgとトップハンデのテンマデトドケは見所なく最下位10着、復調成るのはいつだろう。

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