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中央競馬 Archive

小島茂師とタナパクJ

1/23(月)に新宿ロフトプラスワンで行われた「第1回競馬場とファンの交流会」に行ってきた。

競馬に興味がある人達や
競馬が大好きなファンの人達
そして関係者である私達が集まって
堅苦しくない感じで
競馬について話ができる場
(小島茂之厩舎の本音(公式ブログ) 1/13の投稿より)

ということで、JRA美浦所属の調教師である小島茂之先生と、8か月のフランス修行から帰国したばかりの田中博康騎手が、会場に集まった競馬ファンから様々な質問に答えるなどして、競馬についての話を、そして、東日本大震災への支援のための継続的なチャリティーオークションをしましょう、という企画だった。
司会進行は競馬ライターの平松さとしさん。
小島先生とタナパクJのコンビは2009年エリザベス女王杯クィーンスプマンテで制した、自分にとってもある意味お世話になったコンビだ。

どんな内容だったのか、については詳しく書けないが、出演者それぞれの人となりは伝わってきた。
タナパクこと田中博康騎手は、だいぶ緊張していた感じで、振られた話題に一生懸命答えることでいっぱいになっていたように感じたけど、それだけに非常に真面目な青年なんだろうと思った。
小島先生は、どんな話もわかりやすく解説しようという姿勢が見て取れた。平松さん曰く「何とかがつくほど真面目で全て話そうとするので、話題1つが長い」と言っていたように、話が長くなりそうなのを何とか誤解のないようまとめて話してくれているように感じた。
開演前に質問を書いた用紙を集められたのだが、自分の書いた質問もいくつか答えていただいた。
平松さんは、2人の話が途切れたところでフォローして場を繋ぐなど、上手く場を取り回していた。

後半にやったチャリティーオークションも結構な合計額となったようだ。
各処でチャリティーなんかは行われていても、時間が経っても継続することはなかなか難しいのだが、1回限りで終わってしまうことなく、今後も続いていければいいなと思う。

第56回有馬記念 予想

第56回有馬記念 出馬表はこちら

2011arima

走る血統、走らない血統にかなり偏りが出ている印象。
シンボリクリスエス連覇、ドリームジャーニー、ヴィクトワールピサで4勝している8号族とゼンノロブロイ、ディープインパクトで2勝している2号族が数も率も優秀。
メイショウサムソン、ウオッカ、デルタブルースなどの属する3号族、テイエムオーシャン、ダノンシャンティなどの属する12号族は、それぞれ12回、9回出走して馬券に1回も絡んでおらず軽視したい。
父系はSSの独壇場。数だけでなく、率も全体のものを上回っている。Roberto系の2勝はシンボリクリスエスの連覇でそれ以外は奮っていない。

◎8号族: ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、ルーラーシップ
◯16号族: ブエナビスタ
×3,12,22号族: キングトップガン(12)、アーネストリー(3)、レッドデイヴィス(3)
◎SS系: ブエナ、ヴィクト、ヒルノ、ペルーサ(取消)、オルフェ、レッド

小回りの長い中途半端な距離という特殊条件だけに、同じ馬が複数回馬券になることの多い有馬記念。母系も父系も好走歴に合致する◎ヴィクトワールピサを本命。ドバイワールドC以来の帰国初戦となったジャパンCは見所なかったが、4戦4勝の中山でなら期待十分。有馬記念での復活はいつも4番人気だ。
三冠馬◯オルフェーヴルは本命馬と同じく8号族SS系だが、当たり前に1番人気となっているので対抗とした。久々の小回り中山コースで脚の使い所が難しそう。
2年連続2着の▲ブエナビスタは引退式が控えているため無様な競馬はするまい。しかし昨年ほどの絶対感は感じられず、馬主のサンデーRも◯オルフェーヴルにエースの座を譲りたいだろうから下の印とする。
その他の8号族2頭△エイシンフラッシュも△ルーラーシップも、外国人騎手の腕と展開の紛れで大きく浮上してもおかしくない。

馬券の買い方は3連単で◯オルフェーヴルの2着付けで。◎ヴィクトワールピサと▲ブエナビスタの頭を厚めに買う。3着に人気薄が突っ込んで来る事のある有馬記念なので、去年の3着馬トゥザグローリーと最低人気キングトップガンを押さえておこう。
3連単 2,1,5,14 → 9 → 2,1,5,14,7,6

◎2ヴィクトワールピサ
◯9オルフェーヴル
▲1ブエナビスタ
△5エイシンフラッシュ
△14ルーラーシップ

第134回中山大障害 予想

第134回中山大障害 出馬表はこちら

10頭立てなんで、ばんえいのように予想、とはいかないか。

2011nydsg

母系では14号族と11号族の連対数と率が高いが、キングジョイ(14)とメルシーエイタイム(11)によるもの。実質は1号族や8号族が良いか。9号族や2号族は今一つ。
父系は2005年以降毎年馬券に絡んでいるSS系が良さそう。2頭の勝ち馬を出しているRoberto系には注目。Danzig系は全てメルシーエイタイムの1勝2着4回なので参考外。

◯8号族: マジェスティバイオ
×9号族: トップモンジュー
◎Roberto系: ディアマジェスティ
◯SS系: マイネルネオス、ドングラシアス

本命は人気だが◎ディアマジェスティ。前走のイルミネーションJSは不良馬場で9馬身千切った。スタミナがより必要となるこのコースを制する資質は十分。
相手には7月の中山グランドJの覇者◯マイネルネオス。骨折明けを一叩きされて臨戦過程は整ったと思われる。
勝つのはどちらかだろうと見て、人気薄から連穴を2頭選択。連勝中の△メジロクリントンは2走前の中山・未勝利で7馬身差勝利した。そこで2着だった△ディアマイホースは前走の中山で勝ち上がった。ともに今年の中山コースで差をつけて勝っている点を評価。

◎10ディアマジェスティ
◯3マイネルネオス
△1メジロクリントン
△5ディアマイホース

第63回阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

第63回阪神ジュベナイルフィリーズ 出馬表はこちら

2011hanjf

スタート直前ですが。
牝系は全般的に底力のあるタイプがよさそう。
Northern Dancer系がまぁまぁだけど、全てファルブラヴ産駒なのでマイルのこの舞台はどうなんだろう?

◎1号族: ファインチョイス、レディーメグネイト、イチオクノホシ、トーセンベニザクラ
◯3号族: サウンドオブハート
×8号族、14号族: アイムユアーズ(8)、エピセアローム(14)
◯Northern Dancer系: アナスタシアブルー、アイムユアーズ、ガーネットチャーム

◎18サウンドオブハート
◯5ファインチョイス
▲13ジョワドヴィーヴル
△8イチオクノホシ
△9ナオミノユメ
△10アナスタシアブルー

第12回ジャパンCダート 結果

1着 トランセンド
2着 ワンダーアキュート
3着 エスポワールシチー

1番人気に推されたトランセンドが今年のJRAダートG1を3連勝で完全制覇。
レースのポイントとなったのは1コーナー。大外枠発走の▲トランセンドがかなり強引に内に切れ込んで来たため、トウショウフリークとニホンピロアワーズはぶつかられる不利。その直後にいた◎エスポワールシチーも控える形になった。
他馬の進路妨害を取られないギリギリを進み、行き切った時点で見事に藤田Jの恫喝逃げが決まったと言える。これで騎手への過怠金で済めば儲けもんだ。
その後はマイペースで進み、最後は突き放してのゴールイン。パワータイプのこの馬には良で乾いた馬場も味方したことだろう。
藤田Jは今年、フェブラリーS、天皇賞(春)、JCダートと1日1鞍の騎乗でG1勝利。体調が整わないのか、1レースに集中したいのかは良く分からないが、馬券検討に当たって今後も鞍数を気にすることはなさそうだ。

本命にした◎エスポワールシチーは、並びかけようとした4角で逆に突き放された。今回は完敗。得意な左回りのマイルでもう少し馬場が渋ってスピードが必要になれば、まだまだやれるか。
◯テスタマッタは出遅れた上に向正面でかかってジエンド。スムーズに走れればと思っていたが、気性面の悪いところがもろに出てしまったら仕方ない。
馬群を縫って内を突いて来たワンダーアキュートが、ゴール直前にエスポくんを捕らえて2着。もっと人気すると思っていたけど、好きな人馬だし5番人気なら買っておけば良かったな。

第12回ジャパンCダート 予想

第12回ジャパンCダート 出馬表はこちら

阪神競馬場に移ってからわずか3年なので、このレースにおける血統データはあまり参考にならないとは思うが、一応確認してみる。

2011jcdart

3勝している2号族はクロフネとカネヒキリ(2勝)、3着以内5回の9号族はアドマイヤドンとフィールドルージュでのものと偏りが大きい。今一なのは7頭出走して3着以内なしの12号族と、同じく6頭出走の23号族。ただし、良いほうも悪いほうも今年の出走メンバで該当するのは1頭のみ。
父系はSS系とKingmambo系が数も率も良い。

×23号族: ラヴェリータ
◎SS系: マカニビスティー、エスポワールシチー、フリソ、ミラクルレジェンド
◎Kingmambo系: ソリタリーキング、トウショウフリーク

トランセンドvs.エスポワールシチーの2度目の対決、恐らく前者が1番人気になろう。過去10年を振り返ると
1番人気 [5 3 2 0]
2番人気 [0 0 0 10]
と大きな差が出ている。しかし、それを承知で、◎エスポワールシチーに本命を打つ。休み明け4着の南部杯から快勝したみやこSと来ての今回は、ライバルよりも上積みが多そう。阪神でのJCダートに絞れば、SS系は勝率20%、連対率30%と好成績。ここでは人気を覆して逆転可能と見る。
そして▲トランセンドはあえて単穴。休み明けで差し返した南部杯、スマートファルコンを追いかけたJBCクラシックと厳しい競馬を続けており、いい出来を維持できているのかが若干心配だ。大外枠なのもマイナス材料。
ならば間に割って入るのは誰か。人気が逃げ先行勢なので差し馬の中から、一昨年のJDD馬◯テスタマッタに白羽の矢を立てる。ここ5走、58kg以上を背負いながらも重賞を勝つなどしており、1kg減量なるここでの激走を期待。
外国人騎手への乗り替わりが魅力の△ヤマニンキングリーと△フリソが押さえ。

◎6エスポワールシチー
◯5テスタマッタ
▲16トランセンド
△14ヤマニンキングリー
△10フリソ

第31回ジャパンC 結果

1着 ブエナビスタ
2着 トーセンジョーダン
3着 ジャガーメイル

終わってみれば天皇賞馬によるワンツースリーの決着。
国内で初めて1番人気を譲ったブエナビスタが昨年の雪辱を果たした。スローペースで進んだ中団の前目6番手あたりに位置し、直線に向くと馬場の内から3分処を上がり最速でトーセンジョーダンとの叩き合いを制した。安定的な強さを見せながらも昨年のジャパンC以降勝ち星に恵まれていなかったが、ここでは現役最強馬の貫禄を見せ付けた。
トーセンジョーダンは勝った天皇賞(秋)とは一変して2番手からの競馬。追ってバテない強みを活かし、最後はブエナビスタの切れ味の前に屈したものの2着確保。波乱を演出したジャガーメイルは、最内枠からのスタートと距離延長して良さが出た。この2頭はともに10年前の勝ち馬ジャングルポケット産駒。父トニービンともども東京巧者ぶりは知られるところだが、このレースについては母父Nureyevのスピードが生きているかも。
その他で見所の合ったのは5着ウインバリアシオン。3角手前から進出して最後は一杯になりながらも掲示板を確保。スローペースと見るや今までの直線一気では届くまい、と仕掛けたアンカツJの手綱捌きが光った。まぁ交わしていくときに横チラ見はしていたがw
◯ローズキングダムは全く見所なく9着敗退。メンディナントカJはどうなんだろう?
今回のような底力勝負になると瞬発力タイプの▲エイシンフラッシュには厳しかったか。それだけに、同じく瞬発力タイプのブエナビスタの強さは際立っていた。

第31回ジャパンC 予想

第31回ジャパンC 出馬表はこちら

2011japanc

連対数は1号族が多いのだが着外もダントツに多い。率では2号族、7号族、23号族が良いが今年はいずれも出走なし。悪い方では、14号族、9号族が全く馬券に絡めていない。なんと凱旋門賞馬デインドリームが14号族で引っかかってしまった。
父系は、他のレースに比べるとSS系の連対率は若干低めか。Roberto系、Kingmambo系のほうが軸には向いていそう。Sadler’s Wells系とDanzig系は評価を下げたい。

◯1号族: ジャガーメイル、ローズキングダム、サラリンクス
×14号族: デインドリーム
×9号族: トゥザグローリー、ミッションアプルーヴド、トーセンジョーダン
◎Roberto系: キングトップガン
◎Kingmambo系: ローズキングダム、トゥザグローリー、エイシンフラッシュ
×: サラリンクス(SW)、シャレータ(Dz)

天皇賞(秋)は異常なハイペースで流れたため、最後までバテない底力が試される競馬となったが、今回はこれと行った逃げ馬がおらずスローで流れること必至。天皇賞(秋)の上位入賞組は軽視して、スローの瞬発力勝負に強い馬たちから攻めたい。
攻めるとは行っても◎ブエナビスタから。前走は前が詰まって仕方なかった。岩田Jが二度続けてポカするとは考えにくく素直に本命視する。
昨年の東京優駿はスローからの末脚比べとなり、▲エイシンフラッシュと◯ローズキングダムで決着した。同じような展開になればこの2頭が浮上する。人気を考えて、相手筆頭には昨年の勝馬◯ローズキングダム。今年はあまりいい成績を残せていないが、京都大賞典でも快勝しているようにスローから末脚比べになれば、まだまだ見限れない。人気が下がってきて狙うにいい頃だが、鞍上のフランス人がとても不安である。逆に▲エイシンフラッシュは絶好調の池添Jを迎えて、陣営の気合いが伺える。前走ハイペースに巻き込まれた反動が出なければ勝ち負けしておかしくない。
瞬発力よりもスピードの持続力で勝負する△ヴィクトワールピサは実績から切れないが、今回は展開が向かないと見て連下まで。
△デインドリームは吉田照哉氏が連れてきたように、日本の馬場適性はあるとは思うが、過去のいかなる凱旋門賞馬でも3着が精一杯だったように、ロンシャンの大一番を使った後のお釣りを期待するのは酷ではないか。特にこの仔は3歳牝馬だし。まぁ固い馬場への適性は上々そうなので押さえには入れておく。

◎2ブエナビスタ
◯3ローズキングダム
▲15エイシンフラッシュ
△8ヴィクトワールピサ
△13デインドリーム

第28回マイルチャンピオンシップ 結果

1着 エイシンアポロン
2着 フィフスペトル
3着 Sahpresa

2番手追走し最内から抜け出しにかかった2008年の朝日杯2着馬フィフスペトルを、外から並びかけた2009年の朝日杯2着馬エイシンアポロンが首差で差し切りG1初制覇。1番人気に推された2010年の朝日杯2着馬リアルインパクトは中団からの競馬となり5着まで。
前半3ハロンが34秒4、上がり3ハロンが35秒3という前傾ラップにも関わらず、ある程度前に付けた内枠の馬たちが上位入線を果たした。稍重とは言え馬場はかなり重く、力のあるタイプに向いた模様。そんな中で過去2年同様に直線外を追い込んで3着まできたSahpresaの末脚は光る。
自分の馬券はレインボーペガサスとフィフスペトルの2頭からの3連単、押さえの馬複で勝負。リアルインパクト、リディルといった人気所を軽視するところまでは良かったのだが、エイシンアポロンまで手が回らなかった。鞍上池添Jというのがひっかっかってしまってねぇ..。まぁレインボーペガサスは狙いすぎだったな。

第28回マイルチャンピオンシップ 予想

第28回マイルチャンピオンシップ 出馬表はこちら

2011milecs

昔から繰り返し連対することが多いG1だが、ダイワメジャー等の4号族、デュランダルなどの11号族が好成績。勝率だと16号族が上回る。父系はいつものようにSS系の連対数が断然。逆にLyphard系、テスコボーイ系、Roberto系が今一つ。

◎: エーシンフォワード(16)、ミッキードリーム(4)、サプレザ(11)、レインボーペガサス(4)
◯: イモータルヴァース(8)、グランプリボス(8)
×: シルポート(Lyphard系)、グランプリボス(テスコボーイ系)、スマイルジャック(Roberto系)

2008年きさらぎ賞、今年の関屋記念と直線平坦で長いコースの重賞を2勝している◎レインボーペガサスを本命にする。前走の富士Sでは逃げたが、今回はシルポートが逃げてその後の2,3番手あたり追走か。アグネスタキオンの切れとスピードに母父Danzig系Danehillのスピードが加わって、早め先頭からの押し切りを期待。京都の芝は全て3着以内と得意にしているし、ダートの全日本2歳優駿で3着しているように道悪も苦にしないだろう。
昨年の2着馬◯ダノンヨーヨーは天皇賞(秋)では1角で不利もあり見所がなかったが、京都のコース適性は抜群で特に芝マイル重馬場だと2戦2勝と心強い。
3度目の挑戦となる外国馬▲サプレザを単穴に選択。今年は重い斤量で好走を続けているし、過去2年と同様のローテーションで今回は前走から2.5キロ減。馬場の外で差し脚が生きれば頭まで。
抑えに大内の△フィフスペトル。前走のスプリンターズSは古馬になって自身初の1200m戦でよく頑張った。適距離に戻ればもっと上が見込める。こちらは初のマイル戦となるが、ハイペースに巻き込まれた前走・天皇賞(秋)は度外視して△ミッキードリームを。

◎14レインボーペガサス
◯1フィフスペトル
▲13サプレザ
△2ダノンヨーヨー
△12ミッキードリーム

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