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第28回マイルチャンピオンシップ 予想

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2011milecs

昔から繰り返し連対することが多いG1だが、ダイワメジャー等の4号族、デュランダルなどの11号族が好成績。勝率だと16号族が上回る。父系はいつものようにSS系の連対数が断然。逆にLyphard系、テスコボーイ系、Roberto系が今一つ。

◎: エーシンフォワード(16)、ミッキードリーム(4)、サプレザ(11)、レインボーペガサス(4)
◯: イモータルヴァース(8)、グランプリボス(8)
×: シルポート(Lyphard系)、グランプリボス(テスコボーイ系)、スマイルジャック(Roberto系)

2008年きさらぎ賞、今年の関屋記念と直線平坦で長いコースの重賞を2勝している◎レインボーペガサスを本命にする。前走の富士Sでは逃げたが、今回はシルポートが逃げてその後の2,3番手あたり追走か。アグネスタキオンの切れとスピードに母父Danzig系Danehillのスピードが加わって、早め先頭からの押し切りを期待。京都の芝は全て3着以内と得意にしているし、ダートの全日本2歳優駿で3着しているように道悪も苦にしないだろう。
昨年の2着馬◯ダノンヨーヨーは天皇賞(秋)では1角で不利もあり見所がなかったが、京都のコース適性は抜群で特に芝マイル重馬場だと2戦2勝と心強い。
3度目の挑戦となる外国馬▲サプレザを単穴に選択。今年は重い斤量で好走を続けているし、過去2年と同様のローテーションで今回は前走から2.5キロ減。馬場の外で差し脚が生きれば頭まで。
抑えに大内の△フィフスペトル。前走のスプリンターズSは古馬になって自身初の1200m戦でよく頑張った。適距離に戻ればもっと上が見込める。こちらは初のマイル戦となるが、ハイペースに巻き込まれた前走・天皇賞(秋)は度外視して△ミッキードリームを。

◎14レインボーペガサス
◯1フィフスペトル
▲13サプレザ
△2ダノンヨーヨー
△12ミッキードリーム

第36回エリザベス女王杯 結果

1着 Snow Fairy
2着 アヴェンチュラ
3着 アパパネ

昨年は直線に入ったところで、そして今年は残り100m近辺で「すんごい脚」を使って馬群を割った▲Snow Fairyがエリザベス女王杯を連覇。今年、古牡馬相手に59kgとか背負って勝ち負けしてたのは伊達ではなかった。
大外枠発走で、2角回って向こう正面までは素直に外を回り、3角手前で大内に進路を取ったSnow Fairy、直線向いて内を突くと目の前ががら空きになり、後はまっすぐ突き抜けて力強く差し切った。いやぁ本当に強いお嬢ちゃんです。このまま中一週になるけどジャパンCにも出走してもらいたい。そうすると、今年の凱旋門賞1,2,3着馬が揃い踏みになる。
2着3着には順調に使われたG1馬が順当に入線。2着アヴェンチュラは、直線で馬場の良い外を回ってフラフラするなど少し若さを見せていた。3着アパパネはやはりG1になると目覚めるのか。

本命にした◎アニメイトバイオは、2-3番手を進むも少々折り合いを欠き、直線に向いたところでぱったり。逃げ馬のハズの◯Dancing Rainはスタートして全く行けず、一体何をしに来たんだか..。

第36回エリザベス女王杯 予想

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2011elizabeth

アドマイヤグルーヴの1,1,3着、フサイチパンドラの1,2着のおかげで8号族が率も勝数も上位。トゥザヴィクトリーとリトルアマポーラが勝っている9号族もなかなか良い勝率。4号族はダイワスカーレット、クィーンスプマンテと人気でも人気薄でも勝っている。信頼しにくいのは7,12,13,20号族。
父系はSS系が数で圧倒、といつも通り。

◎8号族: レインボーダリア、グルヴェイグ
◎9号族: アパパネ
◯4号族: シンメイフジ
×: イタリアンレッド(20)、ホエールキャプチャ(12)、フミノイマージン(7)、レディアルバローザ(12)
◯SS系: イタリアン、ワルキュ、サンテ、アニメイト、レーヴ、フミノ、ブロード、シンメイ、エリン、グルヴェの10頭

本命にしたいのは◎アニメイトバイオ。前走の府中牝馬Sでは緩いペースの中、後方から上がり3Fをメンバ最速で首差の2着まで詰め寄った。京都の外周りコースで馬群がばらければもう少しいいポジションも取れそうで上積みがあってもいい。
英独のオークス馬◯ダンシングレインを相手筆頭。日本馬に是が非でもハナに立ちたい馬は見あたらず、この馬がペースを作ることになるだろう。単騎逃げは有利に働きそう。
昨年の勝ち馬▲スノーフェアリーは、今年未勝利なものの古牡馬の一線級に惜敗繰り返しており地力は最上位。昨年のような「すんごい脚」の再現も十分。
最内を引いた秋華賞馬△アヴェンチュラは外回りコースに変わる点が懸念されるので抑えまで。1000万下で勝ち切れていないが超良血の△グルヴェイグを最後にピックアップ。

◎7アニメイトバイオ
◯14ダンシングレイン
▲18スノーフェアリー
△1アヴェンチュラ
△16グルヴェイグ

第144回天皇賞(秋) 結果

1着 トーセンジョーダン
2着 ダークシャドウ
3着 ペルーサ

ジャングルポケット産駒のトーセンジョーダンが父が強かった東京競馬場での差し切りで、秋の天皇盾を手中に収めた。昨年の覇者ブエナビスタと「強い4歳世代」のダークシャドウ、エイシンフラッシュ、ローズキングダムと言った人気所を向こうに回して価値ある勝利だ。馬自身、馬主の島川氏、N.ピンナJはこれがG1初勝利。

予想通り1番枠のシルポートが逃げるとぐんぐん飛ばし1000m通過が56秒5、これは1998年のサイレンススズカよりも0.9秒速い尋常ならざるハイペース。先行集団の後ろで追想していたトーセンジョーダンが直線で外に持ち出し、ぎりぎり馬場の良い(と思われる)ところを抜け出し、内のダークシャドウと外から迫るペルーサを抑えて優勝した。

本命にした◎エイシンフラッシュは後発から3番手の追走。この超ハイペースだと58秒前後での1000m通過だったろうからこれは厳しい。最後は6着に良く残った。逆に▲ペルーサは速くなったことで末脚が活かされたか。1番人気の◯ブエナビスタは直線で最内を通ったため、前も外も塞がって持ち味を出し切れなかった印象。既に絶対的な存在ではなさそうだが、まるで無視するわけにもいかなそうだ。

ここまで「強い4歳世代」の牡馬でまともに中長距離G1を勝ったのは、ヴィクトワールピサとヒルノダムールだけ。世代全体レベルとしては上級なんだろうけど、飛び抜けて強いとか、この条件なら負けないとかは、他の世代に分があるのだろうか。

三冠達成・オルフェーヴル

オルフェーヴルが圧倒的1番人気に応えて、見事三冠達成。
普段の夏は北海道で乗っている池添謙一Jがわざわざ駆け付けた新潟のデビュー戦で、1着入線後に外ラチに突進し落馬。そして菊花賞の1着入線後も、池添Jを外ラチ上に突き落とした。
そんなやんちゃなオルフェーヴルの三冠達成、記録面のアラカルトを集めてみた。

ディープインパクト以来6年振り7頭目の三冠馬
国際G1になってから史上初の三冠馬
シンボリルドルフ以来2頭目の新潟デビューの三冠馬
ミスターシービー以来2頭目の父内国産の三冠馬
史上初の父・母父が共に内国産の三冠馬
史上初の8号族の三冠馬
史上初の栗毛の三冠馬
シンボリルドルフ、ディープインパクト以来3頭目の重賞5連勝で三冠馬
ナリタブライアン以来2頭目の4度負けた三冠馬
史上初の2桁着順がある三冠馬
シンザン以来2頭目の東京で行われた皐月賞を制した三冠馬
史上最年少の三冠ジョッキー
史上初の親子2代の三冠馬トレーナー

第72回菊花賞 予想

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今年の東京優駿は、父父か母父が全てSSだったが、今回の菊花賞は14頭が父SS系、3頭が母父SS、唯一SSの血を持たないのがシゲルリジチョウ。

2011kikka

過去10年、抜けて良績の牝系は16号族で勝率、連対率、複勝率のいずれも優秀。勝率だけなら2号族も良いが、堅実に連対馬を送り込んでいるのは9号族、1号族。
父系はやはり数にモノを言わせたSS系の天下。ただしKingmambo系のほうが率で上回る。ミスプロ系、ゼダーン系、Roberto系はいまいち。

◎2号族: ユニバーサルバンク、フェイトフルウォー、ロッカヴェラーノ
◯9号族: サダムパテック
※1号族: ベルシャザール、ハーバーコマンド、サンビーム
◎Kimgmambo系: ベルシャザール
◯SS系: 18頭中14頭
×ゼダーン系、Roberto系: ダノンミル(Zd)、シゲルリジチョウ(Rb)
※16号族、ミスプロ系の出走なし

オルフェーヴルの三冠がかかる菊花賞だが、他陣営による阻止を願いたい。本命には血統が魅力の◎ダノンマックイン。父は三冠馬を破ったハーツクライで、母母父が長距離砲リアルシャダイ。橋口厩舎のハーツクライ産駒が一発やってくれる。
菊花賞馬の父マンハッタンカフェと同じように北海道で条件戦を勝ち、トライアルで負けて臨んできた◯ショウナンマイティが対抗。大外18番枠で、もし8番人気になろうものなら、デルタブルース、ソングオブウインドの2頭の菊花賞馬と一緒だ。
オルフェーヴルには▲が妥当と考える。もちろん強いのだが、今年は逆転の色気を持っている他陣営が結構いる。三冠馬ナリタブライアンやディープインパクトの時ほど絶対感は感じられず、下馬評ほど絶対的存在ではないのでは? 三冠達成したら素直に賞賛しちぎろう。
皐月賞1番人気の△サダムパテックは今回かなり人気落ちしそうで妙味はありそう。4角先頭から粘り込む競馬をするなら△ベルシャザールも面白い。

今回の馬券、5頭の三連単boxでもいいが、1着◎○→2,3着◎○▲△、1着▲→2着◎○→3着◎○△の2通りの三連単で攻める。

◎16ダノンマックイン
◯18ショウナンマイティ
▲14オルフェーヴル
△11サダムパテック
△8ベルシャザール

第16回秋華賞 結果

1着 アヴェンチュラ
2着 キョウワジャンヌ
3着 ホエールキャプチャ

春クラシックに出られなかった鬱憤を晴らすアヴェンチュラの快勝。
勝ったアヴェンチュラは、好スタートから1頭ぶっ飛ばして逃げる馬の次の集団内側にポジションを取り追走、同じく内のすぐ後ろにキョウワジャンヌ。人気のホエールキャプチャや大外枠だったマルセリーナは内に入れず外を回ることに。スピード優先な今開催の京都の馬場であるため、内外の差がかなり大きかった。
4角で先頭に立ったアヴェンチュラに並びかけていくキョウワジャンヌ、馬場の外を追い込んでくるホエールキャプチャ。内から突っ込んでくるのはアカンサスとリヴァーレ。最後はアヴェンチュラが後続を抑えてG1姉妹制覇を達成。

今回の馬券は、◎アカンサスと◯キョウワジャンヌの2頭軸で印へ流した三連単と、▲アヴェンチュラ1着-◎◯2着-印全部の三連単を持っていたので、アカンサスがホエールキャプチャを差してくれていたら..。アカンサスは後方3番手ぐらいの位置取りだったので、もう少し前の内に付けてくれていたらひょっとしたかも。大きな1/2馬身差だった。

第16回秋華賞 予想

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2011shuka

過去10年、牝系を見るといろいろな牝系から勝ち馬が出ている。過去の勝ち馬が最も多いのは4号族だが、上位人気に推されていたエアメサイア、カワカミプリンセス、ダイワスカーレットが勝ち、それ以外はみんな着外。複勝圏内であれば、3号族、16号族、1号族のほうが率がいい。
父系はSS系が出走頭数にものを言わせて連対多数。連対率ではミスプロ系、出走7頭中2頭が勝っているLyphard系が良績。Deputy Minister系やNorthern Dancer系は着外多し。
◎4号族: リヴァーレ、ピュアブリーゼ、アカンサス、マイネイサベル
◯1号族: リトルダーリン、アヴェンチュラ、フレンチボウ、エリンコート、ゼフィランサス
◎Lyphard系: リヴァーレ、フレンチボウ、ゼフィランサス
×Northern Dancer系: スピードリッパー
×Deputy Minister系: ホエールキャプチャ
抽選を通ったのは全て1号族だった。3号族、16号族、ミスプロ系は今回出走なし。

今日は重馬場スタートだったが、すでに稍重まで回復、秋華賞はなんとか両馬場まで回復するかも?
本命は◎アカンサスにする。春はスイートピーSを勝って優駿牝馬はそこそこの成績、ハイレベルハイペースだった紫苑Sを叩いての出走となる。元々力はある馬で、混戦模様の今年なら一発を期待したい。
対抗は大内枠を引いた◯キョウワジャンヌ。ローズS3着で勝ち馬から1/2馬身差なら展開一つで逆転もある。
春クラシックは出走叶わなかった▲アヴェンチュラがクイーンSで古馬を破って出走してきた。兄姉は春までだったが、この馬は8か月休養があり今がピークの時期ではないか。人気を考えて3番手の評価。
後は、大外枠が嫌味な桜花賞馬△マルセリーナ、優駿牝馬ながら人気がない△エリンコート、抽選をくぐり抜けてきた1頭△フレンチボウ。Deputy Minister系の不振を理由に、ホエールキャプチャは無印という暴挙。

◎13アカンサス
◯1キョウワジャンヌ
▲4アヴェンチュラ
△18マルセリーナ
△9エリンコート
△5フレンチボウ

第24回マイルチャンピオンシップ南部杯 結果

1着 トランセンド
2着 ダノンカモン
3着 シルクフォーチュン

岩手競馬のファンファーレで始まった東京競馬場での南部杯は、ドバイ以来のトランセンドが何とか差し返して勝利。
好スタートを切ったダノンカモンをエスポワールシチーが交わして先手を奪い、トランセンドは2番手から。4角を回って直線半ば、後続を突き放しにかかるエスポワールシチーに並びかけるトランセンドとダノンカモン、そして後方から追い込んできたシルクフォーチュン。一旦はダノンカモンが先頭に立ったが、トランセンドが内からしぶとく差し返した。

トランセンドは休み明けのせいか反応が今一つ、それでも勝ってしまうのだから強かった。ダノンカモン、シルクフォーチュンのように短距離1400m以下で活躍してきた馬は通用しないと思っていたが、タイムが早くなったのが奏功したか。
4頭出走した地方馬はやはり力及ばず下位を占めた。しかも、芝からダートへの替わり目の手前で岩手のロックハンドスターが故障発生し競走中止。本当に星になってしまった。

第24回マイルチャンピオンシップ南部杯 予想

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今年はいつもの盛岡競馬場から施行場を東京競馬場に移して行われる。そのため過去の傾向はあまり通用しないか。
良績は4号族、23号族、ミスプロ系、SS系あたり。

本命は◎トランセンドで仕方なし。海外遠征以来の休み明けだが順調そうだし逆らえまい。相手筆頭に昨年の勝ち馬◯オーロマイスター。逃げ先行勢が揃って差しに徹すれば一発はある。
単穴にしたい馬はなし。
連下候補にまず今年堅実な△ランフォルセ。△エスポワールシチーも調子さえ戻っていれば当たり前に勝ち負け。無欲の激走を△クリールパッションに期待。そして最後に岩手の△ゴールドマイン。
馬券は◎頭と◯→◎から△への三連単で攻めてみる。

◎11トランセンド
◯9オーロマイスター
△5ランフォルセ
△7エスポワールシチー
△14クリールパッション
△10ゴールドマイン

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