ホーム > タグ > ダンス
ダンス
最終調整 (騎乗1/31,2/01)
- 2014-02-10 (月)
- Horse Riding
1/31(金)
1鞍目 ダンスくん
4頭部班の先頭。まあ相変わらずの動きの重さだが、先週のようにとりあえず駈歩で動かすわけにもいかないので、常歩で肩内と、斜め斜線で横歩を使ってほぐす。ほぐれてる?
速歩にして周回、各個に巻き乗りでは後ろの人馬が突っ込んで来るのを避けながら。右手前では巻き乗りが潰れてしまいがち。長蹄跡を使って山形乗り、下るところで姿勢を変えずに保持する。後続のみんな、山形乗りを意外と知らないようだ。
一旦常歩にして、一騎ずつ駈歩。右手前も何とか捻り出し、長蹄跡で2度の踏步変換。左手前では苦手な右の反対駈歩発進して踏歩変換1回。良く出たな..。
2鞍目 セサミ
先週同様のコースを組んでもらい、まずO先生が先通し。各障碍を飛んだ後、通しで2周程。続いてCちゃん先生が2周程。Cちゃん先生には試合本番で先通ししてもらうので、自身の練習でもある。
調子は今までと同様変わらないらしい。
乗り替わって駈歩で軽く周回した後、斜め戦上の障碍、手前を替えてもう一方の斜め戦上、手前を替えて長蹄跡内側、もう一方の長蹄跡内側。
高くなってきたら左斜め前に飛越するのを気をつけないと。
2/01(土) セサミ
翌日の試合を考えて、午前中、一鞍だけにした。
やった事は前日と同じ。まずO先生が乗って、Cちゃん先生が乗って、自分が乗った。
乗り終わったらお昼なので、裏堀りだけして馬房へ帰して昼飼い。
食べ終わった頃を見計らって再度馬繋場へ出して蹄と肢を洗う。おかげさまで馬場が適度に乾いているため、泥でべたべたになっておらず洗うのが非常に楽。問題は馬体。ボロがコーティングされたかのような白く茶色い馬体..、まるで試合に出る馬ではないw
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
試合形式 (騎乗1/25)
- 2014-01-30 (木)
- Horse Riding
1/25(土)
1鞍目 セサミ
騎乗前、O先生より「今日は試合形式でいくよ」と一言。馬場には先週同様に両長蹄跡と両斜め線上に障碍が計4個。
まずO先生がセサミに乗って4障碍を3周程。今週は毎日乗り込んでいるそうで、乗ってすぐなのに良い歩度で軽快にクリアしていく。
続いてCちゃん先生が乗って2周程。「すごくいいです」と。
そして自分が騎乗、同じようにすぐに駈歩にすると、なるほど良い動き。飛越時に左に少しヨレるけど、先週よりも回転時の抑えが効くし、歩度も大きい。続けて3周した中で、斜め線上の障碍に少し触れた落下が後半に1つ。もったいなかったな。
障碍はここまでにして、駈歩と速歩で軽く整理運動。とかいいつつ、駈歩の手前変換の練習してた。
2鞍目 ダンスくん
先週よりは幾分マシだが、相変わらず脚が前に出ない。とりあえず鐙を6穴詰めてツーポイントで右手前駈歩。勝手に速歩にしたがるので困ったものだ。
少しは動いてきたら、鐙を4穴伸ばして今度は座って駈歩、軽速歩、速歩。とにかく右手前の歩度を作ることだけに専念。
N子先生からは「よく一鞍でそこまで持っていったね」と褒められた(?)が、いやもうへろへろですわ。
夜は倶楽部の新年会で、近所の蕎麦屋で盛り上がった。
- Comments: 2
- Trackbacks: 0
さながら.. (騎乗1/11,13)
- 2014-01-18 (土)
- Horse Riding
1/11(土)
1鞍目 エセレンシア
さながら我慢比べのようであった。
N子先生指導で、先週同様に内方姿勢を強く取って常歩、速歩。馬場が固いのでその後も速歩多め。
引っ張り合いっこにならないように気をつけながら手綱を保持。ここが我慢のしどころ、根気が要る。
拳はキ甲の前で使う。さもないと手元での操作になり、腕の力頼りになってしまう。
2鞍目 セサミ
高さにチャレンジ。
と、そんな気は最初はなかったと思うのだが人馬の調子がよくて。80cmから始めて徐々に高くしていって、右手前で最後に単発110cmをスムーズにクリア。
1/13(月祝)
1鞍目 ダンスくん
さながら格闘技のようであった。全く動きが悪いことこの上ない。
常歩で横運動をいれた後、速歩で歩様が悪く、仕方ないので鐙を詰めてツーポイントで駈歩。少しマシになったかなーと思ったところで鐙を元に戻す。座ったらやっぱりそうでもなかった..。
駈歩にして、こんな時なのにN子先生から反対駈歩の指示。右手前での左は何とかなったが、左手前での右はやってみるけど無理。苦手な手前だもんな。その後、正手前も反応しなくなり、かなり頭に来た。とにかく駈歩を出させて、脚を振り上げてガンガンこれでもかとばかりに推進。体が動かないからって馬場内で甘えちゃイカンのだ。
2鞍目 セサミ
良いコース取りにトライ。支柱とビールケースで低いもの含めて5個の障碍。それぞれA点、支柱、鏡前、斜め赤、斜め青。
フラットワークの後、駈歩にして各障碍を単発で飛越。そして適宜コースを作って連続で。
難しいのは、斜めのラインで斜め赤青と長蹄跡上の鏡前が見えるので、どちらを飛ばせるのかを明確に誘導する。似たようなアプローチで鏡前も斜めも行けるような経路で正しい誘導の練習。右回転で左に寄りやすいので左脚を強く使う。小さめの半径になる回転ではスリーポイントでしっかりバランスバックしたのが効果的だった。
今日は高さは求めず80cm程度まで。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
3種の歩様のリズム (騎乗12/21,23)
- 2013-12-26 (木)
- Horse Riding
12/21(土)
1鞍目 ダンスくん
いつもどおりの時間に行ったら今日は午後から。午前中のダンスくんはまるで動いてなかったのでゼロからスタートだ。
常歩で半巻繰り返して腰内してから横歩運動。常歩のリズム悪し。それでピリッとしなかったんでとりあえず駈歩で蹄跡周回。それでも何だかもたもたした感じで、普通なら速歩で動かしてるところを軽速歩でガンガン動かす。
再度駈歩にして、輪乗りの手前を替えの経路で手前はそのまま、つまり反対駈歩へ。しかし左手前で右が出ない。逆は何とかうまくいって、右手前輪乗り上で9歩数えて踏歩変換の扶助を繰り返し。空中で替えてはくれないもののまずまずの変換。最後にもう一度左手前反対駈歩にトライ。手綱で顔を右に向けさせ、右脚扶助と、左脚を大きくL字に曲げてひばらのあたりを抑えるように。ようやく出た〜。
2鞍目 チェリーちゃん
2頭部班だったのだが、途中からN子先生がもう1人馬にかかりっきりになり、一人乗り状態にw
部班状態では、常歩で腰内など軽い横運動と、速歩でリズム作り。
一人になってから、邪魔にならないよう速歩で半巻を適宜繰り返したりしてから、左手前で常歩から駈歩発進。10完歩でまた常歩発進。10完歩で駈歩発進と繰り返し。前肢が浮くようななかなかいい駈歩発進や、スムーズな常歩への移行が出来たのは今日の収穫。もう1人馬が左手前で運動してたので、右手前を試せなかったのが少し残念。
12/23(月)
1鞍目 チェリーちゃん
O先生指導で一人乗り。常歩で巻乗り、半巻、腰内など。その後、延々と速歩のリズム作り。外ハミをキープしておくと、じわっと受けてくるところがある。できる限りその状態をまたキープ。右手前はアンバランスなので、なかなかハミ受けまでいかないんだけど。
常歩に落としてから駈歩発進。2日前にやったように、10完歩毎に常歩と駈歩を繰り返し。今日は右手前でもチャレンジするも、うーん、下方移行が難しいね。
2鞍目 セサミ
障碍練習。最初は鏡側長蹄跡に3つのバウンス、逆サイドにマルチブロックで作った障碍。
バウンスはもはや難なく通過し、蹄先を当てもしない。最初の誘導さえしっかりすればオートマチックに通過する。両手前で数回ずつ。
バウンスの1,3個目を外して垂直障碍へ組み替え、両長蹄跡の傍らに障碍がおいてある格好。
まず1つ、それから連続して2つを飛越。週中の雨のせいで馬場が緩んでいる事もあり、いつもよりも慎重に回転する。駈歩のリズムも飛越のバスキュールもいい感じで、「この調子ならそこそこいいトコいけそうだね」とはO先生の弁。ただ、やはり右手前で飛越する際に少し左前に踏み切ってしまうな。右手前アプローチの際は中央より若干右を狙っていかなくては。最終的に高さ95cm程度まで。
今日は鐙を1穴短くして乗ってみたが特に違和感はなかった。先生たちからは短く見えたみたいだけど。短くしても問題ない事がわかったんで次回は元に戻そう。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
リズム、バウンス (騎乗12/01)
- 2013-12-05 (木)
- Horse Riding
12/01(日)
1鞍目 ダンスくん
前日はステイヤーズステークスを見に中山競馬場まで出向いていたので、今週は日曜日に日の出へ。
直前にも乗られていたので鞍を取り替え、20m四方の馬場、Cちゃん先生指導でダンスくんに騎乗。まず右手前常歩で肩内。動きにくくてやりづらいからってやらなくていい事はない。馬のためにならんので、脚の扶助はかなり強くしてやらせる。
まっすぐに戻してすぐ速歩発進。まず輪乗りでリズムを作っていく。のだがガタガタしてブレイクが多い。だらっとしたとこには容赦なく長鞭を使う。常歩にしてすぐ駈歩。内に倒れて来そうになるのは内方脚、長鞭の先はお尻の上か左後肢へ。駈歩でもリズムブレイクして勝手に速歩にしたがるんだよな。速歩に戻して輪乗りから蹄跡へ、そして手前を替えて左でも。左の駈歩は右よりは続けやすい。
右手前の常歩で、今度は腰内。左後肢を動かすべく横にかなり強く扶助。長鞭も外に持って効果的に使う。最後にもう一度速歩から駈歩を左右両手前で。「さっきよりいいねぇ」と言おうとした途端に躓いてしまうダンスくん、折角褒めてあげようと思ったのに、もったいないw
2鞍目 セサミ
障碍練習として予約したのは久々かも。ここんとこ数週間連続でセサミ。芦毛の白い馬体がボロまみれになって相変わらず汚ないなw でも何も気にせずあっけらかんとしてるのがいいところww
騎乗時に爪先でお腹を少しつついてしまい、足元を見てみると白い毛が長靴から生えてた。冬毛も大分伸びてきたね。
まずフラットワークで常歩から速歩。その間に障碍を設置してもらう。長蹄跡2箇所に3つのバウンスと垂直障碍1つ。
駈歩発進して蹄跡を周回。動かし始めはのったりしがちなのだが、駈歩にすると歩度がよく伸びてくる。長蹄跡の半ばから馬場中央に入って手前を替えを何度か。速歩一歩。速歩をいれずに手前を替えるにはどうしたらいいだろう?
バウンスへはまず左手前で速歩から。駈歩でも通過できるバウンス故に、速歩だと歩度は大きくしておかないと。一つ目をちょっと遠目から入ってしまい、セサミは大きく食らいつくような感じで通過してくれた。すまん、ありがと。
もう一度速歩通過してから駈歩でも通過。最初の踏み切り位置さえ合えば触らずに通過できる。右手前でも速歩と駈歩で。
バウンスを垂直障碍に組み替えて、長蹄跡2箇所に障碍がある形に。バウンスをしっかりやっているおかげか、障碍飛越時でもあまり左へヨレなくなってきている。単発で何度か、続いて、飛越して馬場半周してもう一つ。いつの間にか左手前では90cmまで。
「ここまで高さを出すつもりはなかったけど、安定してたから。まだ余裕あるね。」とのO先生の弁。ツーポイントの駈歩で、騎座と膝周辺でセサミを誘導、回転する感覚が分かりやすくなってきた感じがする。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
馬だって都合がある (騎乗11/22-23)
- 2013-12-01 (日)
- Horse Riding
11/22(金)
1鞍目 ダンスくん
動かし始めに重たいダンスくん。Cちゃん先生に「どうします?少し動かしてから軽く跳ばせてみるか、先に跳ばして動かしちゃうか?」後者を選択。
まず左手前。前回と同じようにツーポイントにした途端に動きが出てくる。背中の圧力があると動きにくいのか?でも、常歩は座ったらそこそこ歩き出すしわからん奴だ。左手前で最大70cmぐらいまで。ダンスくんにしては上出来。
右手前では推進に苦労。さらに内に傾きやすいので、外に加重しながら輪を一定に作る。最初の方は障碍直前で勢いを失くして速歩になったりしたが、だんだんマシになってきた。でも人の方はへろへろ。
馬場の鐙の長さに戻して常歩で腰内。左で馬場一周半程の後、右手前へ。左後肢が全然入って来ないんだなぁこれが。左後肢を脚で横へ押しつつ、左肩はブロック。左ハミを嫌って逃げようとするので、そうはさせじとがっちり持つが持ってられん。左手のキープと共に左手綱を上から右手でも併せて押さえる。片方の手綱を両手で持つなんて初めてだw
その後の駈歩は無難に。
2鞍目 セサミ
大きい馬場で。フラットワークを始めてると、O先生がバウンス5連続を組んでくれた。夜にCちゃん先生が取り組んでるのを見てて、リズム良く真っ直ぐ越えられるようになったなぁと思っていた。今日はどうだろうか。
常歩、速歩で動かしてから駈歩発進。歩度を詰めたり伸ばしたり、手前も適宜替えながら、いつも通り変わらないことを確認。
そしてバウンスへ。左手前でいきなり5本。左へ回転しながら3完歩で飛越1、2、3、4、5。姿勢は倒しすぎず、起こしすぎず、拳は若干前であまり動かさないようにして、馬の頸の動きにあわせる。4番目でちょっと蹄の先を当てたけど、5本ともしっかりバランス良く通過してくれるではないか。
左手前・右手前を合計8回ぐらい。バウンスを見ながら回転しながら近づいていくと、斜めになっていた5本の横木が一直線に並ぶ瞬間があり、そこに向けて真っ直ぐ行進させる。その感覚が楽しい。
後で聞いてみると、左手前バウンス2回目の通過の時には少し姿勢が起きすぎてるかなと感じたそうだが、それ以外は特に問題なくいいリズムで通過していたとのこと。
一旦常歩にして、少し障碍を跳んでみようということに。左手前のバウンス1番目は残し、さらに3完歩の地点に垂直障碍70cmから。向かってみると回転しながら1つめに向かうので踏み切り地点を合わしやすい。バウンスの効果か、1つめを跳んでから真っ直ぐ進んでくれる。飛越時に左に寄ることも少ない。「ここまで上げるつもりはなかったんだけど」と言いながら90cmまで上げてもらったようだ。それでも人馬ともまだまだ余裕があった。
11/23(土)
1鞍目 ダンスくん
2日続けて同じ組み合わせの騎乗。今日のダンスくんは、N子先生指導でAさん&ソルティーとの2頭部班。
最初は好きなようにフラットワーク、ということでいつものように常歩で半巻きを繰り返したり、斜め線で横運動させたり。Aさんが自分でやるフラットワークに慣れておらずN子先生にいろいろ教わりながらやっていたので、自分は内蹄跡を使ったり手前を替えたり、適宜避けながらの運動。
駈歩で、右手前発進から踏歩変換の指示。そこそこ上手く行って、前ともまだ距離があったのでもう1回右に戻すまでやってみた。左に替えるとき、上体をかなり大きく後ろに倒して行ったので「そこまで大げさにやるとジャッジに点もらえないねw」とN子先生。そりゃそうだなww
2鞍目 セサミ
半分強20x24mの馬場で。いつも通りフラットワークをして、いつも通りの状態であることを確認。
今日は道路側短蹄跡中央にビールケースで低い障碍を作ってもらった。高さがなくとも、いつも跳んでおくことが重要ってことで。
70cmぐらいの高さにして左手前で向かったら、いきなり2回目に左へ逃げて拒止。もう一度向かったらまた同様に拒止。珍しいな..。
一度少し低くして向かわせたら今回は問題なし。そこから高くしていって最初の70cmを余裕でクリア。最初嫌ったのはなんだったんだろう? 人にはわからない何かがあったのかな。まぁ馬も生き物だしな。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
意外な障碍練習 (騎乗11/09)
- 2013-11-16 (土)
- Horse Riding
11/09(土)
1鞍目 ダンスくん
直前に乗っていたMさんからダンスくんを引き取って、鞍を取り替えて馬場へ。今日はCちゃん先生の指導。
常歩でも、速歩でも、動きが重ったるい。そこでまず駈歩にしてみる。そしてCちゃん先生「ちょっとやってみましょっかっ!」小さいけど障碍を組み始めたので鐙を短くした。
ツーポイントにするとダンスくん、途端に動きが出てきたぞ、なんだコイツはw もっとも、ツーポイントの推進でいつもより動きやすかったと思われたり、鐙が短い分普段は使われない位置で拍車を使われたり、動きが良くなるのは想像の上。しかし顕著だな。
まず左手前でビールケースの上に置いた障害を飛越。意外としっかり踏み切って飛越しているぞ。これで前後肢ともに良く動くようになればよし。
左手前で7-8回通過した後、右手前へ。いやこれがまた..動きが固いこと、左と全く違うわw それでも何とかして右でも通過させるが、あんまりいい歩度にはならない。右肩が出にくくて右前肢が伸びにくいから、速攻良くなるってわけはないな。
2鞍目 セサミ
今度はちゃんとした障碍馬。
とある馬具店から試乗用の障碍鞍を預かっているそうで、今日はその試乗鞍を装着して騎乗。Passierの鞍。
跨ってみると、前も後ろもニーブロックが小さく、膝から下が自由に動かせる。故に下手すると安定しない。
膝でしっかり挟んでおかないとバランスを取るのが難しい。と言ってももちろん抱え込んではダメ。
馬は、マーカス・アーニングの鞍と比較して、近くに感じられる。
マーカスのように鐙を長めにして、少し馬場的に使おうなんて全くダメ。むしろ、普通の障碍鐙よりもなお短めにセットしたほうが乗りやすい。
すなわち、障害を始めた馬の練習用途ではなく、ほんとに高いレベルの試合に使うのに適した障碍鞍という事なのだろう。
短蹄跡の真ん中にビールケースで小さな障碍を設置され、それを飛越。セサミはいつもと変わりない。脚近辺で馬が近く感じられる分か、脚での誘導が効きやすい気がする。輪乗り上での軽い飛越を左右で7-8回ずつ。高さを少し上げて数回ずつ。
飛越時に自分が姿勢を崩したら、マーカス鞍のように助けてくれないので、特に飛越後の姿勢の戻しを素早く適切に行う事が必須。万人に使いやすい鞍とは思わないが、こういう障碍鞍もありだと思う。
乗り降りも騎乗中も、傷を付けないように気を遣った。数日経っても座骨が痛いのは新しい鞍ならではなんだろうなぁ。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
ふわっと駈歩 (騎乗10/19)
- 2013-10-25 (金)
- Horse Riding
10/19(土)
先週、セサミでバランス崩して右胸を強打して以来痛いままなのだが、無視して乗る事にする。
1鞍目 ダンスくん
最初は自分で自由にフラットワーク。常歩で何周かしてから半巻を繰り返し徐々に径を小さくしていく。前肢旋回を4セットやって、斜めのラインで横歩2セット。左への動きは真直性が出てきて大分上手くなってきたな。
ここでAさんwithエセレンシアと合流して2頭部班になり速歩。しかし、ダンスくんは速歩がちんたらしてるねえ。長鞭の先を尻の上に当てたり、リズムに合わせて軽く叩いたり。でも躓いた時はぶん殴ってやったw 速歩で肩内や腰内など。
馬場を広く使って駈歩、長蹄跡上で踏歩変換。内側の外方脚は大袈裟に引かないと上手くいかん。続いては、反対手前発進して、長蹄跡上で踏歩変換2回。これはすごく忙しい。2回目が輪乗り状になった。
やはりダンスくんは、駈歩してからでないと体がうまくほぐれていかないようだ。
2鞍目 ソルティー
今度は20m四方で一人騎乗。1鞍目と同じく、最初は自分で自由にフラットワーク。常歩で反対半巻、前肢旋回。蹄跡から馬場内に入って後肢旋回。外方で押して、内方脚は誘ってやる感じ。
自分の座骨の悪いクセとして、使った後に元の位置に戻してしまうこと。元の位置に戻すのもアリだが、そのまま使い続けられるようにすることも必要。
速歩を開始して、まずは吸い上げるように詰めた軽速歩で周回。なんか調子いい。
詰めた駈歩発進。左手前後肢がしっかり踏み込んだふわっとした駈歩発進して、そのまま一周。手綱がとても楽になり、手元に馬がある感覚。今日はこの駈歩で十分だ^^
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
(騎乗8/31)
- 2013-09-14 (土)
- Horse Riding
8/31(土)
1鞍目 ダンスくん
自分としては珍しく部班になった。エセレンシアに乗るAさんが「久しぶりに一緒だけど着いていけるかな〜」と言っていたが、ダンスくんにエセなら大丈夫っしょ。
いつも通り各個に常歩で半巻、巻乗り、肩内など。その間AさんはN子先生から、準備運動の常歩とか座骨扶助の重要性とかを説かれていたようだ。
速歩で頭を下げさせようとするが、いつも通りまあ下がり切らん。いろんな人が乗るし、こいつはこの辺が限界なんだろうな。駈歩で逆手前発進して、踏歩変換を二度トライ。
騎乗後の手入れで、首の付け根のたてがみの生え際を、プラスチックブラシでごしごししてやると、首を捻って口を開いたままフガフガ。かゆくて気持ちよかったのねw
2鞍目 チェリーちゃん
馬房から出してみると、毛艶はいいわ、たてがみはサラサラだわ。半自馬にしたSさんが丁寧に手入れしてくれているようだ。良かったねぇチェリーちゃん。
馬場を大きく使って一人乗り。しかも、結果的に指導がなくなったw なぜなら、N子先生が隣の馬場で青空くんに乗っている相方をターゲットにしてしまったためだ。
しばらくぶりのチェリーちゃんだが、以前よりもかなり左右が揃ってきた。速歩でハミ受けを求めつつ、隅角では内方姿勢を強めに。右手前で内に倒れて来ないように右脚で支えてやる。輪乗りにして、両手前で閉じ開きを2回ずつ。
駈歩は苦手な右手前からトライ。1歩で即座にとはいかないものの、大分理解しつつあるよう。以前のように数歩速歩することはなく、良くなってきた。以前なら内に切れ込んできていた20m長蹄跡で直線走行でも、真っ直ぐ進められる。両手前で、発進を重点的に、暫く駈歩運動して終了。
騎乗後、馬房にいる馬たちが夕飼いを食べている中での手入れで、自分も欲しがってブフブフうるさかった。全く、かわいい顔して女子力低いなぁw
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
緊張感 (騎乗7/20)
- 2013-07-26 (金)
- Horse Riding
7/20(土) ダンスくん
ホワイトボードを見てみると、自分と相方の苗字だけがダンスくんとチェリーちゃんの所に書いてあった。どっちに乗ってもいいんだろうと勝手に判断して、ダンスくんに乗ることにした。
跨って鐙の長さと腹帯を直そうとすると勝手に歩き出す。おれが乗るとダンスくんの緊張感が違うらしいw まだ脚も鞭も使ってないぞ。
脚も使って常歩させて反対半巻の繰り返し。外方後肢を腹の下に入れさせるように外方脚を使う。それに加えて後肢が浮いた瞬間に鞭の先を後肢の先へ。タイミングが悪いと蹴ったりすることもあるらしい。だけどそこは座り込んでやらせない。
反対半巻に続けては、斜めに手前を替えのラインで横歩。乗った時はいつもやらせているだけあって右から左へ結構いい動きだ。もう少し顎を譲ってくれれば..。左から右へはまだまだ全然。右前で荷重したくないんだろうねぇ。
一回速歩にしてみたものの体がつっぱって動けない感じなので駈歩で大きく動かす。これで少しはほぐれておくれ。輪乗りにして11歩ずつ数えて踏歩変換っぽいことをやらせてみる。どうにも右駈歩が出にくいんだわな〜。右手前輪乗りならまだしも、左手前輪乗りにすると、これがまた大変なんだ。
その後、速歩でリズムを作って終了。
今日は用事があって1鞍のみ。さて、ここで跨った際の緊張感は夕方まで….持たないだろうな。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Home > Tags > ダンス
- Search
- Feeds